長男がいない日
冬休みが明けてすぐの1月11日、長男が一泊二日のスキー教室へ。
いつも朝食を食べた後ボーッとテレビを見て、妹が登校して行くのを横目でみながらまだまどボーッとテレビを見て、そろそろ遅刻しますよ、という時間になってやっと動き出す長男が、さっさと動いていつもより40分も早く登校。
スキーウエア一式も持って行くため、パンパンに膨らんだボストンバッグをかつぎ、大きなリュックサック(こちらもぎゅうぎゅう詰め)を背負った格好で「行ってきます」と言う長男を、玄関先まで見送った。
家族と離れて泊まりにいくなんて、幼稚園のお泊まり会以来。あの時と変わらず「やだなぁー。ホームシックになるw」なんて言う長男に、「初めてのスキーなんだし、友達と泊まるなんてきっと楽しいよ!楽しんできてね!」と送り出した私。
そこまではいつもと変わらない朝の登校風景と同じ。
長女も登校し、残った次女の相手をして1日の半分が過ぎる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで書いて下書き状態だった記事を発見。
この後私は何を書くつもりだったのでしょう…。汗
多分、いつもいてもいなくても分からないような長男だと思っていたけど、実際に居なくなってみると
得も言われぬ寂しさというか不安というか、謎の感情があった事を書くつもりだったのかな。
「お兄ちゃんがいる」っていうだけで家族の(というか私の心の中の)潤滑油になっていたのかもしれない。
娘2人にはない、対等に話が出来る安心感もある。
知らぬ間に頼りにしていたんだなぁ、というお話。